からだの声を聴くということ・その1
一昨日、謎の腹痛に見舞われたんです、私。
あ、結論から言うと、今はまったく元気です。けろっと元気です。
多分、筋肉痛、なんです。
それで「からだの声」を聴いてみたんです。そのことを長々書きます。
あまりにも長いので3回に分けます。分けても長いです。
お時間がございましたらお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
昼から息子の授業参観だったので、早めに軽めの昼ごはん(根菜たっぷりのにゅうめん)。
中学校には車での来校は厳禁(駐車場が無い)のため、久々に自転車に乗ることに。
これ、自分が20代の頃よっしー(量子漢方薬局ルナ&イルカルーム店主)から譲り受けたマウンテンバイク。
札幌で、5年病院勤務してた時に、ガソリン代節約と健康維持を兼ねて、
自転車で通勤しようかなと思ったことがあって、その時によっしーが自転車貸してくれて、
その自転車が実家にあるんです。
(あれ、今思うとこれって借りパクってやつ?大丈夫?)
中学校まで片道約2kmなんですが、本当に久々の自転車。
サドルがママチャリと違って小さいので、おしりがちょっと痛い。
あと、アップダウンはほぼ無しなのに、あれ、ちょっと疲れてる?
やばい、運動(運動にも入んないのに)なんて、いつぶりだ、
宮古島では夏は泳ぎまくって潜りまくってた30代に比べて、
40過ぎてから水浴び程度だったし、
普段運動しないのが私のここ数年のライフスタイルだな、
運動不足もいいとこだな、と思いながら到着。
息子の授業参観も楽しく終え(「技術」の参観でしたが授業内容はパソコン室での
「パワーポイントでプレゼンしてみよう」でした。
帰宅した息子に「のこぎりで椅子とか棚とか作らないの?」って聞いてみましたが
「何それ?」と言われました。時代は変ったなー)
また自転車で楽しく秋の景色を楽しみながら、
ちょっと太もも疲れてきたなー、しかしこの微妙な前傾姿勢、腰に来るなー、
やばい、今年の冬は子供たちにスケートとスキーとスノボ教えないとならないのにー、
つらつら考えながら帰路についたんですね。
で、家に帰ったら玄関前でちょうど帰宅した娘と出くわしたので、
じゃあ、一緒にオヤツしようかー、と部屋に入ったとたん、
なんじゃこりゃー!?というくらいの腹痛、激痛。
胃というか、みぞおちの辺りなんだけど、
よくあるシクシクする「胃痛」の内臓の痛みとは明らかに違う、でもとにかく痛い。
何だ急に?と思いましたが、とりあえずベッドに横になってみる。
しかし痛い。どんな体勢になっても痛い。
なんだかよくわからないけどとにかく横になって、
夕飯までの2、3時間、布団の中でじっとして耐えながら考えてたんですが、
2年くらい前に逆流性食道炎になったことがあって、ぶり返してるか?
でも、その時は仕事のことで色々あって、
「からだ学」を学んだ今となっては「まさにこれが原因」という思い当たる節がアリアリだったんですが、
(逆流性食道炎の「からだからのメッセージ」は、「他人に任せられない」)
今の私、他人に甘えまくってるし任せられる所は任せているし、それじゃないと思うんだけどな、
とか思いつつ、
吐き気とか、頭痛とか、他の症状もない、
筋肉痛の激痛みたいな・・・
ん?筋肉痛?そうだ、それだ。
つづく。
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